絵:富嶽三十六景 其の二十六 相州仲原画:葛飾北斎初版:1830年頃
この富嶽三十六景「相州仲原」は現在の神奈川県平塚市付近の風景。大山詣でに向かう大山道が描かれています。江戸に近い大山詣として信仰を集めた大山へ至る道で参詣に向かう人やそこを行き交う人々、様々な人物像が描かれ、相模平野のむこうには大山その遠方には富士山という構図になっています。
1.行き交う人々2.渋田川3.大山4.富士山とこの絵を背景四面に分割し動画にしました。