絵:富嶽三十六景 其の三十九 東海道吉田画:葛飾北斎初版:1830年頃
この富嶽三十六景「東海道吉田」は現在の愛知県豊橋市付近の風景。旅人が不二見茶屋の窓から富士山を眺めている様を描いています。東海道の宿場である吉田宿にあり富士山を眺める事が出来る茶屋で旅人達が休をとっている様子、そこの窓より雲に浮かぶ富士山を眺めるという構図になっています。
1.不二見茶屋2.旅人3.富士山とこの絵を背景三面に分割し動画にしました。