遠近風景画 富嶽三十六景 其の四十六 身延川裏不二 Minobugawaura Fuji Thirty-six Views of Mount Fuji 3D
絵:富嶽三十六景 其の四十六 身延川裏不二画:葛飾北斎初版:1830年頃 この富嶽三十六景「身延川裏不二」は現在の山梨県身延町付近の風景。身延山への身延道を行き交う旅人を描いています。身延道と身延川を平行に走らせ、旅人
絵:富嶽三十六景 其の四十六 身延川裏不二画:葛飾北斎初版:1830年頃 この富嶽三十六景「身延川裏不二」は現在の山梨県身延町付近の風景。身延山への身延道を行き交う旅人を描いています。身延道と身延川を平行に走らせ、旅人
絵:富嶽三十六景 其の四十五 甲州石班澤画:葛飾北斎初版:1830年頃 この富嶽三十六景「甲州石班澤」は現在の山梨県鰍沢町付近の風景。富士川の荒波に向け漁師の親子が岩上から投網を引き上げようとする様を描いています。富士
絵:富嶽三十六景 其の四十四 信州諏訪湖画:葛飾北斎初版:1830年頃 この富嶽三十六景「信州諏訪湖」は現在の長野県岡谷市付近の風景。薄暗くなった湖畔の夕刻の風情を描いています。広大に広がる諏訪湖を見渡すかのような二本
絵:富嶽三十六景 其の四十三 甲州伊沢暁画:葛飾北斎初版:1830年頃 この富嶽三十六景「甲州伊沢暁」は現在の山梨県笛吹市付近の風景。朝焼けに浮かぶ富士山を背景に石和宿を早立ちの旅人たちを描いています。石和宿のまだ薄暗
絵:富嶽三十六景 其の四十二 甲州三坂水面画:葛飾北斎初版:1830年頃 この富嶽三十六景「甲州三坂水面」は現在の山梨県富士河口湖町付近の風景。御坂峠から望む河口湖に移る富士山を「逆さ富士」として描いたようです。河口湖
絵:富嶽三十六景 其の四十一 甲州犬目峠画:葛飾北斎初版:1830年頃 この富嶽三十六景「甲州犬目峠」は現在の山梨県上野原市付近の風景。新緑がさえる甲州街道犬目峠を旅人や馬子が登っていく様を描いています。甲州道中犬目峠