絵:富嶽三十六景 其の七 五百らかん寺さざゐどう画:葛飾北斎初版:1830年頃
現在の江東区大島町にあった現在は下目黒に移ってる天恩山五百羅漢寺を描いています。 三匝堂(さんそうどう)は寛保元年(1741)に建立された三層の堂で回廊が螺旋状に続く形状から「さざえ堂」と呼ばれ、その三層楼から眺める人々眼下に広がる隅田川・竪川越しに遠方に富士山を望む描き方である。
1.三層楼から眺める人々2.隅田川・竪川3.対岸の荒川4.富士山とこの絵を背景四面に分割し動画にしました。