絵:富嶽三十六景 其の二十三 東海道程ケ谷画:葛飾北斎初版:1830年頃
この富嶽三十六景「東海道程ケ谷」は現在の神奈川県横浜市保土ヶ谷区付近の風景。東海道を富士を眺めながら旅をする様を描いています。東海道の宿場保土ヶ谷宿の近くを様々な旅姿で行き交う人々、街道脇には松並木が高くそびえ、松の間から遠く富士山が望むという構図です。
1.行き交う人々2.松並木3.相模国4.富士山とこの絵を背景四面に分割し動画にしました。