絵:富嶽三十六景 其の二十二 武州玉川画:葛飾北斎初版:1830年頃
この富嶽三十六景「武州玉川」は現在の東京都多摩川中流域付近の風景。多摩川中流域の渡船場から富士を望んだ様を描かれています。多摩川中流域を柴を背負った馬と農夫が歩き、渡船場から出て行く舟、川面のさざ波とすやり霧の彼方に見える富士山という構図になっています。
1.柴を背負った馬と農夫2.舟3.多摩川4.富士山とこの絵を背景四面に分割し動画にしました。